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安心でおいしい黒米は?

※本記事は一般的な栄養情報をもとに構成しています。
体調や体質によって感じ方に個人差がありますので、ご自身に合った方法を、無理のない範囲でお試しください。

※本記事は一般的な栄養情報をもとに構成しています。体調や体質によって感じ方に個人差がありますので、ご自身に合った方法を、無理のない範囲でお試しください。

「体にいいと聞くけれど、どの黒米を選べば安心なの?」そんなふうに迷ったことはありませんか?

こちらの記事では、栄養士である私が、実際に選んでおすすめしたい、安心と美味しさを両立した黒米をご紹介します。

熊本県菊池市で大切に育てられた、自然の恵みを感じられる黒米です。

もくじ

栄養士おすすめの黒米

「体にいい黒米はどれですか?」という質問に、私の答えはシンプル。

おすすめは “熊本県菊池産の黒米”です。

どちらも残留農薬ゼロで、ていねいに育てられた安心と美味しさの両方を兼ね備えた黒米です。

熊本県菊池産を選ぶ理由

安心して続けられる品質

産地と育て方が、味と安全を支えます

画像は参考としてAmazon商品ページより引用しています

黒米を選ぶなら、
安心できる産地と品質にこだわることが大切です。

黒米は、ぬかや胚芽が残っているぶん、
「農薬や重金属の蓄積が心配…」という声をよく耳にします。

その点、今回ご紹介する黒米は、

  • 残留農薬ゼロ
  • ヒ素とカドミウム検出ゼロ
  • 放射能検出ゼロ

なんと、3つの検査をクリア。

さらに低温倉庫で保管し、真空パックでお届けされるので、開けた瞬間まで鮮度をキープできます。

「安心して毎日のご飯に混ぜられる」と思えることが、長く続けられる秘訣ですね。

菊池だからこその美味しさ

美味しい黒米を育てる土と水。

画像は参考としてAmazon商品ページより引用しています

菊池市は、日本穀物検定協会の「米の食味ランキング」で11年連続特Aを獲得した地域。

その背景には、阿蘇山の伏流水や名水百選の菊池渓谷の水、昼夜の寒暖差といった自然の恵みがあります。

その豊かな環境で育った黒米は、炊きあがるとほんのり甘みがあり、香りもふくよか。

一口ごとに「やっぱりお米って美味しい」と感じさせてくれるのが、菊池産の魅力です。

安心・美味しいを
兼ねそろえた厳選黒米

おすすめするのは、こちらの2商品。

「安心して食べられて、美味しい黒米」を探している方にぴったりの2商品です。

黒米の美味しい食べ方

いつもの白米や玄米にプラスするだけ。

  • 白米1合に大さじ1〜2杯の黒米を加える
  • 優しく洗って一緒に炊くだけで、ふっくらと炊き上がり、ほんのり紫色に

見た目も華やかで、普段の食卓がちょっと特別になるのも嬉しいポイントです。

黒米を食べるときの注意点

黒米をはじめて食べる方へ

黒米は白米よりも噛みごたえがあり、食物繊維も豊富です。

胃腸が弱っているときには“少し消化しにくい”と感じることもあるかもしれません。

  • しっかり噛んで食べる
  • 少量ずつ混ぜて炊く

まずは少しずつ取り入れて、体に合う食べ方を見つけてくださいね。

好転反応について

黒米を食べ始めたときには、体が変化に慣れるまで次のようなサインが出ることもあります。

  • 便がやわらかくなる、または下痢ぎみになる
  • お腹の張りやガスが増える
  • 吹き出物や肌荒れ
  • 眠気やだるさ
  • 排尿の回数が増える

これは「新しい食習慣に、からだが順応しているサイン」とも考えられます。

気になる場合は量を控えめにしたり、おかゆにしてやさしく取り入れてみましょう。

おわりに

ビタミン類やミネラルなど、私たちに不足しがちな栄養素が豊富に含まれている黒米。

彩りも栄養もプラスしてくれる心強い食材です。

なかでも熊本県菊池産の黒米は、安心できる品質と確かな美味しさで、毎日のご飯に特別感をプラスしてくれます。

まずは気軽に180gから試してみて。
気に入ったら1.8kgサイズを常備してみてはいかがでしょうか。

あなたの食卓が、もっと心地よく、より健やかな未来につながるものになりますように。

は、
からだにやさしく、こころにもうれしい

調和のとれたレシピが、静かに暮らしを満たしていく。

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この記事を書いた人 ...

藏本 なつみ
Natsumi Kuramoto
栄養士・薬膳漢方マイスター

20歳から栄養士の道へ進み、
病院や施設で現場経験を重ねてきました。

現在は中医学・栄養学の知識をもとに、
“心と体の調和”を大切にした「食生活の整えかた」を、
レシピの考案や、執筆活動を通じてお届けしています。

この記事を書いた人 ...

藏本 なつみ
Natsumi Kuramoto
栄養士・薬膳漢方マイスター

20歳から栄養士の道へ進み、
病院や施設で現場経験を重ねてきました。

現在は中医学・栄養学の知識をもとに、
“心と体の調和”を大切にした「食生活の整えかた」を、レシピの考案や、執筆活動を通じてお届けしています。

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