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からだ想いの無農薬野菜|関西編

※本記事は一般的な栄養情報をもとに構成しています。
体調や体質によって感じ方に個人差がありますので、ご自身に合った方法を、無理のない範囲でお試しください。

※本記事は一般的な栄養情報をもとに構成しています。体調や体質によって感じ方に個人差がありますので、ご自身に合った方法を、無理のない範囲でお試しください。

野菜は毎日の食卓に欠かせないもの。

安心できて美味しいものを選びたい」と思いながらも、実際は、何を基準に選べばよいのか迷うことはありませんか?

そんな方に、栄養士の立場からおすすめしたいのは、有機・無農薬野菜セット

自然の恵みをまるごと感じられる味わいで、
忙しい日々のごはん時間に、そっと豊かさを添えてくれますよ。

もくじ

栄養士が選ぶ、
安心して続けられる“野菜の宅配”

関西圏にお住まいの方に「安心で美味しい野菜はありますか?」と聞かれたとき、

私がおすすめの品は、坂ノ途中 お野菜セット 定期宅配

農薬や化学肥料を使わず育てられた旬の野菜を、採れたてのまま届けてくれる、からだ想いのセットです。

なぜ坂ノ途中のお野菜なの?
おすすめする3つの理由

500種類以上から届く、季節の味わい

坂ノ途中の魅力は、何といっても“野菜の多様さ”。

定番のお野菜に加えて、スーパーではなかなか出会えない、珍しい種類も届くんです。

さらに、それぞれの野菜のおすすめの食べ方や保存方法をまとめた「お野菜の説明書」も一緒に届くから、初めての野菜も安心して楽しめます。

新規就農者を支える仕組み

坂ノ途中と提携している農家さんの多くは「新規就農者」。

「経験が浅いのに本当に大丈夫?」と不安に思うかもしれません。

しかし実際には、就農の厳しさを承知で挑戦しているからこそ、彼らはとても勉強熱心で、現場をよく歩き、他の農家さんの知恵を学び取っています。

その熱意が高品質な野菜につながり、結果として“環境に優しく、多様性とこだわりにあふれる農業”が続けやすくなる。

食べる人もまた、安心できる無農薬の美味しい野菜を受け取れる仕組みになっています。

化学合成農薬・化学肥料不使用へのこだわり

お届けする野菜は、特別な場合を除き、すべて“化学合成農薬・化学肥料不使用”。

小規模農家や新規就農者にとって、有機JAS認証の取得は費用面や手間の負担が大きいため、坂ノ途中では取得を強制していません。

だからこそ、ラベルに「有機野菜」とは書けないこともあります。

けれど、栽培へのこだわりや安全性はしっかりと守られており、安心して食卓に並べられるのが魅力です。

旬野菜で栄養チャージ

旬の野菜が届くと…

  • 四季の移ろいを感じられる
  • 栄養を蓄えた状態の野菜が届く
  • 旬の時期に採れた野菜は甘みやコクが格別
  • 珍しい野菜との出会いが食卓を楽しくする
  • 彩り豊かで料理の幅が広がる
  • 子どもの食育にもつながる

小さな驚きや発見が積み重なって、食卓がぐっと豊かになります。

野菜と「身土不二」の考え方

中医学には「身土不二(しんどふじ)」という言葉があります。

これは「からだと土地は切り離せない存在」という考え方。

その土地に近い環境で育った旬の野菜をいただくことは、自然とからだの調和につながります。

関西にお住まいの方には、地元で育った野菜や、近隣地域から届く新鮮な野菜をいただくことが、日々のからだ想いにつながります。

おわりに

野菜は、暮らしを支える大切な土台。

だからこそ「安心できるものを、無理なく続ける」ことが大切です。

坂ノ途中のお野菜セットは、栽培方法・生産者の思い・旬の味わい、どれをとってもからだ想い。

まずは「安心できる野菜セット」、健やかな食生活を始めてみませんか?

あなたの食卓が、もっと心地よく、より健やかな未来につながるものになりますように。

は、
からだにやさしく、こころにもうれしい

調和のとれたレシピが、静かに暮らしを満たしていく。

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この記事を書いた人 ...

藏本 なつみ
Natsumi Kuramoto
栄養士・薬膳漢方マイスター

20歳から栄養士の道へ進み、
病院や施設で現場経験を重ねてきました。

現在は中医学・栄養学の知識をもとに、
“心と体の調和”を大切にした「食生活の整えかた」を、
レシピの考案や、執筆活動を通じてお届けしています。

この記事を書いた人 ...

藏本 なつみ
Natsumi Kuramoto
栄養士・薬膳漢方マイスター

20歳から栄養士の道へ進み、
病院や施設で現場経験を重ねてきました。

現在は中医学・栄養学の知識をもとに、
“心と体の調和”を大切にした「食生活の整えかた」を、レシピの考案や、執筆活動を通じてお届けしています。

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