四毒抜きを始めるなら、
甘いものは全部やめなきゃいけないの?
そんな不安を感じる方も多いかもしれません。
私は、砂糖を
"悪者"にする必要はないと思っています。
大切なのは、砂糖の特徴を知ったうえで、
自分に合う付き合い方を選ぶことです。
四毒抜きで大切なのは、
「やめること」ではなく「選ぶこと」
私は、砂糖を一切やめることが、
四毒抜きの目的だとは考えていません。
- 誕生日のケーキ
- 旅行先のスイーツ
- 家族や友人と囲むデザート
甘いものは、私たちの心を満たし、
人との時間を豊かにしてくれる存在でもあります。
だから私は、
「砂糖は悪いものだから食べない。」
そんな極端な考え方は、
しなくてもいいと思っています。
本当に大切なのは、
- 毎日食べているのか
- たまの楽しみなのか
- 無意識に口にしているのか
- 自分で選んで食べているのか
そんな"頻度"や"距離感"が大切です。
四毒抜きは、毒を制限するものではなく、
当たり前になっているものとの、付き合い方を見直すきっかけ。
そんな風に考えています。
なぜ四毒で「砂糖」が気にされるの?
では、なぜ四毒では、
砂糖が気にされるのでしょうか。
理由のひとつは、
現代は砂糖を摂る機会が、とても多いからです。
- 飲み物
- お菓子
- 菓子パン
- 加工食品
- 調味料
知らないうちに、一日の中で、
何度も砂糖を口にしている方も少なくありません。
すると、血糖値が
急激に上がったり下がったりしやすくなります。
その結果として、
- 眠気
- 集中力の低下
- だるさ
- 空腹感
などを感じる方も。
また、砂糖を摂り続けることで、
「もっと甘いものが食べたい」という欲求が、
強くなりやすいことも知られています。
甘味は、
脳にとって“快”の刺激になりやすいもの。
そのため、
- 同じ甘さでは物足りなくなる
- 少しずつ量が増える
- 「もう少し」が続く
といった傾向が出ることもあります。
さらに近年では、
糖の摂りすぎによって起こる
「糖化」も注目されています。
糖化とは、余分な糖とたんぱく質が結びつき、
AGEs(終末糖化産物)という物質を作る反応です。
糖化が進みすぎると、
- 肌のハリの低下
- 血管への負担
- 老化との関わり
などが研究されています。
つまり、糖を過剰にとり続けることには、
一定のリスクがあるということです。
もちろん、砂糖を食べたからといって、
すぐに健康を損なうわけではありません。
睡眠や運動、ストレスなど、
さまざまな生活習慣も関係しています。
だからこそ、怖がるのではなく
「摂りすぎない距離感」を意識する。
それが、砂糖との
心地よい付き合い方だと思います。
私の愛用品
有機メープルシロップ
有機メープルシロップ
毎日の甘味を、優しく整える。
自然の甘さで、砂糖の代わりとして使いやすい、
我が家でも愛用しています。
メープルシロップを選ぶ理由
「じゃあ、甘みが欲しいときはどうするの?」
そんな方に、私が日常でおすすめしているのが、
オーガニックメープルシロップです。
もちろん、
甘味料に"絶対の正解"はありません。
それでも、毎日の料理やおやつ作りで
メープルシロップを選ぶ理由があります。
① オーガニック栽培の安心感
メープルシロップは、
サトウカエデの樹液を煮詰めて作られます。
私が選んでいるメープルシロップは、
化学肥料や農薬を使わず育てられ、採取された樹液を使用しています。
毎日使うものだからこそ、
こうした背景にも安心感があります。
② ミネラルやポリフェノールを含んでいる
白砂糖は精製される過程で、
ミネラルなどがほとんど取り除かれます。
一方、メープルシロップには、
- カリウム
- カルシウム
- 亜鉛
- マンガン
などのミネラルに加え、
60種類以上のポリフェノールが含まれていることが報告されています。
もちろん、栄養補給のために、
大量に摂るものではありません。
それでも、毎日の甘味として選ぶなら、
こうした違いは魅力のひとつだと感じています。
③ 白砂糖よりGI値が低め
メープルシロップは、
白砂糖と比べてGI値が低いとされています。
血糖値への影響には個人差がありますが、
毎日の甘味として、安心して取り入れやすい選択肢です。
④ 加熱調理にも使いやすい
料理では加熱することも多いですよね。
はちみつには、
熱に弱い酵素やビタミンが含まれているため、
加熱によって一部が失われることがあります。
一方、メープルシロップは、
加熱を前提とした調理にも使いやすい甘味です。
- 煮物
- 照り焼き
- ドレッシング
- お菓子作り
加熱調理にも使いやすく、
料理やお菓子づくりにも幅広く活躍してくれます。
はちみつではダメ?
「はちみつでもいいのでは?」
そう思う方もいるかもしれません。
結論から言うと、
どちらも素晴らしい食品です。
ただ、向いている場面が少し違います。
| メープルシロップ | はちみつ |
|---|---|
| ミネラルが豊富 | ビタミン・アミノ酸を含む |
| ポリフェノールを含む | 殺菌作用が期待される |
| 加熱料理にも使いやすい | 喉のケアにも向いている |
| 毎日の甘味におすすめ | エネルギー補給におすすめ |
- 喉が痛いとき
- 風邪をひいたとき
- 素早くエネルギーをチャージしたい
そんな場面では、はちみつも心強い存在です。
一方、
- はちみつに比べて低カロリー
- ミネラルが豊富
- ポリフェノールが豊富
- 加熱にも強い
という特徴から、日常使いという視点では、
私はメープルシロップを選んでいます。
私が使っている
メープルシロップ
私が普段使っているのは、
モンファボリ オーガニック ピュアメープルシロップ アンバー
選んでいる理由は、
- オーガニックで安心感がある
- 料理にも使いやすい
- 自然な甘さで使いすぎにくい
- 毎日続けやすい価格と量
という4つ。
私は、砂糖を完全になくすためではなく、
日常の甘味を、少しだけ心地よいものに変える。
そんな感覚で使っています。
甘いものは我慢するより、選ぶ
甘いものを完全になくすことが、
健康につながるとは考えていません。
- 誕生日のお祝い
- 家族とのデザート
- 旅行先で食べるスイーツ
そんな時間まで我慢してしまうと、
心のバランスまで崩れてしまうことがあります。
だから私は、
日常はメープルシロップ。
たまのご褒美は、心から楽しむ。
そんな付き合い方を選んでいます。
四毒抜きは、砂糖を敵にするためではなく、
当たり前にあるものとの付き合い方を見直すきっかけ。
知ったうえで、自分で選ぶ。
その積み重ねが、心も体も、
心地よく整えることにつながっていくのだと思います。
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