四毒抜きで小麦粉はどうする?

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四毒抜きを始めるなら、
パンや麺は全部やめた方がいいの?

そんな疑問を持つ方も多いかもしれません。

私は、小麦を
完全にやめる必要はないと思っています。

大切なのは、小麦を食べる
“頻度”に気づき、自分に合う形へ整えることです。

目次

四毒抜きで大切なのは、
「やめる」ではなく「頻度」を見直す

小麦を一切食べないことが、
四毒抜きの目的だとは考えていません。

  • 焼きたてのパン
  • 旅先で食べるラーメン
  • 家族や友人と囲むケーキ

小麦を使った料理には、
美味しさだけではなく、
暮らしを楽しませてくれる魅力があります。

だからこそ、

「小麦は悪いものだから食べない」

と、極端に考えなくてもいいと思っています。

ただ、一度だけ
普段の食事を振り返ってみてください。

  • 朝はパン
  • 昼はパスタやうどん
  • おやつにクッキー
  • 夜は揚げ物の衣や、市販の惣菜

こうして見てみると、
私たちは思っている以上に、
何度も、小麦を食べていることがあります。

問題にしたいのは、
一度パンを食べたことではありません。

知らないうちに、
毎日何度も摂りすぎていること。

四毒抜きでは、まずその
“頻度”に気づくことが大切だと考えています。

なぜ四毒では「小麦」が気にされるの?

小麦の話で、
よく耳にするのが「グルテン」です。

グルテンは、小麦に含まれる
たんぱく質に関係する成分で、
パンのふくらみや、麺のコシを生み出します。

グルテン自体が
「悪いもの」とされるわけではありませんが、

パンや麺が続くと、体質や体調によっては、

  • お腹が張る
  • 食後に重たく感じる
  • お通じのリズムが乱れる
  • 肌の調子がゆらぐ

そんな変化を感じる方もいます。

ここで大切なのは、
「グルテンは悪い」と決めつけないこと。

自分の食生活の中で、
小麦がどれくらい重なっているのか。

そして、

減らしたとき、
自分の体はどう感じるのか。

一度、観察してみることが大切です。

四毒抜きは、
誰かのルールに合わせるものではありません。

自分の体に合う食べ方を知る、
ひとつのきっかけなのだと思います。

まず見直したいのは、
朝のパン

「小麦を少し減らしてみたい」

そう思ったとき、私はまず
朝ごはんを見直すことをおすすめしています。

“朝はパン”

そんな方も多いのではないでしょうか。

もし一日3食なら、
朝ごはんは食事の約3分の1。

つまり、朝の主食を変えるだけでも、
一日の食事のひとつを整えることができます。

難しいことを始めなくても大丈夫です。

パンを、玄米と味噌汁へ。

それだけでも、
食事の組み立ては大きく変わります。

  • 玄米
  • 味噌汁
  • 納豆

まずは、そのくらいから。

朝ごはんを変えることは、
一日の食事の土台を整えること。

私は、四毒抜きを始めるなら、
ここが一番取り入れやすいと思っています。

▸ 朝のパンを、ごはんへ。朝ごはんから整える実践法を見る

なぜ白米ではなく、玄米なの?

「パンを変えるなら、白米でもいいのでは?」

もちろん、白米でも構いません。

小麦の頻度を見直すという意味では、
白米へ置き換えることもひとつの方法です。

それでも私が、日常の主食に
玄米をおすすめしているのには理由があります。

玄米は、
白米に精米する前のお米。

ぬか層や胚芽が残っているため、白米と比べて、
食物繊維やビタミン・ミネラルを含むのも魅力です。

つまり、

パンを玄米へ変えることは、
単に「小麦を減らす」だけではありません。

毎日の主食から、
食物繊維やビタミン、ミネラルを取り入れる。

そんな“足し算”にもつながります。

四毒を「抜く」ことばかり考えると、
食事は窮屈になりがちです。

だから私は、

減らすなら、何を入れるかまで考える。

その視点を大切にしています。

▸ 玄米と白米は何が違う?栄養価の違いを詳しく見る

毎日の主食から整える。Nrinの玄米を見る

小麦粉を使いたい日は、
玄米粉という選択肢

小麦を減らしたいからといって、

  • 揚げ物もできない
  • お菓子も食べられない
  • みんなでピザも楽しめない

そんな食生活にする必要はありません。

私が日常で取り入れているのが、
玄米粉です。

小麦粉を使っていた料理の一部を、
玄米粉へ置き換えています。

たとえば、

  • 唐揚げの衣
  • チヂミ
  • パンケーキ
  • 焼き菓子
  • 玄米粉ピザ

など。

すべての料理で、
小麦粉とまったく同じ仕上がりになるわけではありません。

けれど、

「今日は玄米粉で作ってみよう」

そんな選択肢がひとつ増えるだけで、
小麦を食べる頻度は自然と変わっていきます。

私が使っている有機玄米粉

私が普段使っているのは、

熊本県菊池市七城町産・渡辺農産のヒノヒカリ有機玄米粉です。

七城町は、
清らかな水と豊かな土壌に恵まれた米どころ。

この玄米粉には、
ヒノヒカリという品種のお米が使われています。

ヒノヒカリは、
あっさりとした味わいで、
さまざまな料理に合わせやすい品種。

玄米粉にすると、
玄米ならではの香ばしい風味が加わり、

  • 衣には、サクッとした食感
  • 焼き菓子には、やさしいコク

そんな、小麦粉とは
また違う美味しさを楽しめます。

さらに、私が選んでいる玄米粉は、

  • 化学農薬・化学肥料不使用
  • 添加物不使用
  • 遺伝子組み換え原料不使用

という、
原料や製法の背景が見えるもの。

毎日使う食材だからこそ、
「何から作られているのか」がわかることも、
私にとっては大切な選ぶ基準です。

玄米は精白米に比べ、
食物繊維やビタミン・ミネラルを多く含みます。

小麦粉を我慢するための“代用品”というより、

美味しく食べながら、いつもの粉を、
からだを想いながら変えてみる。

そんな感覚で取り入れています。

私が使っている、七城町産ヒノヒカリの有機玄米粉を見る

小麦は「楽しむ日」があっていい

私は、小麦を
完全にやめているわけではありません。

旅行先で美味しそうなラーメンに出会ったら、
食べることもあります。

家族や友人と、
ケーキを囲む日もあります。

そんな時間まで、「四毒だから」と
我慢する必要はないと思っています。

大切なのは、
日常と、楽しみを分けること。

  • 日常の朝ごはんは、玄米と味噌汁
  • 料理で粉を使う日は、玄米粉

そして、たまに食べる
パンやパスタは、心から楽しむ。

私は、そのくらいの距離感が
心にも体にも心地よいと感じています。

小麦は、やめるより「頻度を整える」

四毒抜きにおいて、
小麦は敵ではありません。

大切なのは、

  • どれくらいの頻度で食べているのか
  • 一日の中で重なっていないか
  • 代わりに選べるものはあるか

自分の食生活を、
一度見てみることです。

まずは、

  • 朝のパンを玄米と味噌汁へ
  • 小麦粉を使う日は、玄米粉へ

すべてを変えなくても、
毎日の小さな選択が変われば、
食事全体のバランスも少しずつ変わっていきます。

四毒抜きは、
食べられないものを増やすためではなく、

今まで当たり前だった食べ方を、
一度見直してみるきっかけ。

知ったうえで、
自分に合うものを選ぶ。

そんな心地よい距離で、
付き合っていけたらいいのだと思います。

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